2015/2/28飯森山

 樹林滑降の醍醐味を味わって来ました。冬型の気圧配置で前日まで強風が吹き荒れて いました。鉢伏山からの稜線はアイスバーンの可能性が高くアイゼンは忘れましたが ピッケルを背負い登行です。先行者一人スノウシューで登っています。第二雪壁で合流 しました。スノーシューは直登、スキーは電光型での登行で、ラッセルも当てになりま せんでしたが、スキーのラッセルはせいぜい10cmから20cm位、それと雪質も軽 く結構快適に登れました。天候は冬型が緩み風も収まり良くなると予想していましたが 本州北部の回復はありませんでした。それでも山頂で休んでいると時々陽が差して期待 しましたが下部(1400m以下)はガスの中でした。スキーの滑降は今までの一番の好 条件で上部も雪面は硬すぎず操作も楽でした。下部はさすがに雪も重くなりましたがそ こそこのスキー操作で比較的楽に駐車場まで来れました。   大峠喜多方口の駐車場   標高1300m付近の第二雪壁を登る先行者  山頂から栂峰への稜線    山頂からの飯豊連峰への稜線拡大

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2015/2/14金鉢山

 地形図は折居山(888m)が金鉢山となっていますが藤島玄著「越後の山旅」にはき ちんと折居山、金鉢山を区別しています。穏やかな平頂が折居山、隣の鋭鋒が金鉢山で はないでしょうか?個人的にも蒲原平野から眺めると五頭連峰北部の折居山、金鉢山が 飯豊連峰の杁差岳と鉾立峰の関係のように親しまれていたようです。今日の登山口は折 居集落の奥に車を止めて、折居川に沿って杉林の林道を辿り、折居山から西にに伸びる 尾根が取り付きです。岩ノ沢の橋を渡ったところが尾根末端で取り付き地点です。取り 付きの100Ⅿ位急登でヤブがうるさく難儀なところですが標高600m付近からブナの森と なり尾根もたおやかになり、山頂まで雰囲気がとても好いところです。折居山(888 m)までは稜線もくっきり見えていましたが金鉢山の登りに雪雲が飛来して強風を伴っ て視界が全く効かず松平山の縦走あきらめ往路を戻る。標高600m付近からヤブのひど さを感じオノレ沢に降りる尾根を降る。案の定ヤブは無く快適な尾根でした。渡渉一ヶ 所で林道に出ました。  ヤブ尾根を振り返る  折居山山頂(ブナの木の奥)  折居山からの金鉢山(ここまでは視界良好でした)  標高800m付近の様子(視界が極端に悪くなりました)

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2015/2/11中ノ岳から菱ヶ岳

 今日の奥村杉の駐車場は15台前後。天候は風強く雪が舞っている。菱ヶ岳方面にもト レースがある。今日はオッタテ尾根から中の岳を目指す。トレースは無く尾根取り付き からラッセルで20cm前後。第一雪壁、第二雪壁は膝まで第二壁からは強風で寒くな る。風雪で視界が効かないが駐車場のトレースを期待して菱ヶ岳に向かう。しかし山頂 ではトレースが無く顕著なナイフリッジを降る。無事尾根を確認して赤いテープが頼も しい。しかし700m付近から西の尾根に入いてしまうが尾根末端から100mで林道で 助かるが、4kmの林道歩きは重い湿雪で結構大変でした。  第二雪壁上部から登って来た尾根を振り返る  菱ヶ岳山頂ホワイトアウト  700m付近の風雪後のブナ  林道末端からの杉鼻

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2015/2/7五頭山(パラグライダー)

 午前中、ちょっとした仕事があり11時過ぎに家を出る。快晴の今日は奥村杉の駐車 場は満杯で林道にも車があふれています。しかし正午頃で下山者も多く駐車場に収め  られラッキーでした。踏み固められたトレースをパラを担いで大汗をかきながらの登行  下山者は登り優先のためトレース脇によってくれていて感謝です。五頭の登山者は マナーがとても好い人たちでした。稜線は南の風、風向2~3m、今日は一の峰、菱ヶ 岳を眼前に一発でテイクオフでした。稜線上南へ行けば上がる感じですが、すぐに北に 進路を取り、スキー場跡の尾根上から出湯上空、その後西に進路を取り村杉温泉北側の 雪上の田の道路上にランディングする。脇にはどんど焼き?のカーニバルでたくさんの お客で賑わっていました。パラグライダーを畳み、奥村杉の駐車場まで30分ちょっと 歩きで今回の山行(フライト)を終えました。  三の峰からの白銀の飯豊連峰です。  一の峰からの三角点峰と飯豊連峰、トレースばっちりでワカン、スノウシューは不要でした。  登山道上空から。トレースが幾筋にもあります。  どんど焼き?のカーニバル会場。大勢の観光客で賑わっています。

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2015/2/1二王子岳

 2月は西高東低の冬型の気圧配置で始まる。前日からの降雪と低気温で快適な滑降を 期待して。南俣の林道では5台の車あり、前日から雪をかぶっている車2台。一合目を 過ぎ、冬季使用する尾根上までツボ足で登行。前泊した一王子小屋からパーティーのト レースと合流して5合目の独標の積雪4m10㎝、誰も休憩した気配なし。先行はかな りのラッセルのようで苦労がしのばれる。6合目付近でスドウさんが視界が効かず戻っ て来て合流しているとH谷川さんが登って来た。上部はホワイトアウトの状態で乳白色 のなので天候待ちかねてツェルトを張る。食事中に先行パーティーとH谷川さん等下山 してきた。下山は予想通り快適なふかふかの新雪樹林滑降でした。  下部は時折青空も顔を出しました  独標(5合目)積雪は4m10㎝  6合目付近、H谷川さんが白いキャンパスに浮かび上がっています

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