6/7 祝瓶山
祝瓶山、標高1417m。決して高い山ではありませんが朝日連峰の南端の鋭鋒です。今回感じたことは、登山道について草刈以外はほとんど手入れをしていなく尾根の形のまま登りやすい径でした。又尾根上からは大朝日から西朝日の稜線が望まれ、高度が上がるにつけ朝日連峰の稜線が広がって以東岳まで確認できました。又いつか辿ってみたいルートである三面からの尾根の相模山~寒江山へのなだらかな尾根に豊富な残雪が谷筋に残っており印象的でした。
ブナと朴
大朝日から西朝日岳の稜線
イワハゼの群落。この先30m登山道に続いてました
ミヤマヤシロと御影森の稜線
オオカメノキの花と祝瓶山山頂
山頂からの三体山
山頂から北大玉から大朝日岳へのルート。残念ながら大朝日岳等の稜線は雲の中