3/9 ＢＣスキー 朳差岳

　天気予報を期待して快晴を期待しましたが、登山口の長者原は雪で木々は白い。新雪は３ｃｍくらい。それでも晴れるのを期待して西股の沢左岸の段丘に登らなくゴルジュ帯は通過、以外と楽に上の境へ。広河原の滑降を期待して重い雪質でスキーは思いどうりにならず。東俣川を詰めるか入り平の峰するか迷うが予報を期待して尾根（入り平の峰）に取り付く。結局悪天のため（標高1400m以上はガスの中で登り下りもわからない状態）往路下山なので東俣川を辿って北の大沢へ取り付いたほうが正解だったようです。

西俣の沢 ゴルジュ過ぎてから上の境を望む（新雪のため木々の枝は少し雪化粧しています）



上の境（ここから東俣川の広河原へ滑降します）



東俣川広河原



頼母木山方面（雲の下は三匹穴付近）　上部は厚い雲の中



入り平の峰　（バックは西俣尾根）



長者平　今日の最高地点(1600m）



東俣川へ降りてきました（北の大沢出合の下流）広河原へめざします



上の境（東俣川広河原より約２００m登り返します）


シュプール　上の境からの斜面（今日一番の滑り）



シュプール２



西股の沢の最初の堰堤からの奥川入荘



梅花皮荘の積雪（標識ポールより上です）