予報より天候回復が遅い、中々陽が射さなく北風が冷たい。五頭自然少年の家先の大荒川にかかる橋を渡ると除雪終点。大荒川沿いの夏道は南斜面で8割方雪が無く歩きやすい。松平山までは長靴でツボ足。稜線はワカンを履き、赤安分岐付近で紐が切れるまで進む、その後はツボ足で下山。今日の歩行距離14km、時間4時間18分、上昇(獲得)高度1370mでした。
除雪終点
沢沿い夏道から山葵山への尾根の取付き点
松平山から五頭山を望む。右から五、四、三、二、一、三角点の峰峰です。
松平山から金鉢山と折居山の稜線を望む
ガスられると松平山から五頭山への稜線ルートが難しい。雪庇の薄い場所からトラバースして稜線に取り付きました。
五頭三角点峰から歩いてきた稜線を振り返る
稜線最後のピーク五の峰(友情の鐘)奥のなだらかなピークは三角点峰
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